ワキガの治療法【直視下手術法】とは!?

ワキガ手術の中でも、最も再発のリスクがないのが【直視下手術法】だと言われています。

直視下手術法は、ドクターが直接部位を見ながら自身の手の手で行う手術方法です。

直視下手術法はどんな種類の手術方法があるのかをご紹介していきたいと思います。

参考:医者が直接部位を見て行う『直視下手術法』

直視下手術法の種類1:切除法

「切除法」はワキガ手術の古典的手法です。

ワキ毛の生えた部分の皮膚を、皮下組織まですべて切り取るという手術内容になります。

デメリットとしては、

・皮下組織まで切り取ることで皮膚のツッパリ感がある

・神経の損傷などにより腕をあげにくくなるなどの後遺症が残る可能性がある

・傷跡が大きい

・ダウンタイムが長い(1~2週間ほどの安静な入院)

デメリットが多い為、現在切除法はほとんど行われていません。

直視下手術法の種類2:剪除法

剪除法は、皮膚を残して皮下組織だけを除去するという手術方法です。

皮膚を切開して裏返し、ハサミ状の器具(クーパー)でアポクリン腺・皮脂腺を取り除きます。

デメリットしては、アポクリン腺をひとつずつ確認するわけではなくひと固まりで取ってしまうので、まばらに残る可能性があるということです。

直視下手術法の種類3:直視下剥離法

直視下剥離(はくり)法は、最新の直視下手術法です。

この方法は、アポクリン腺と皮膚と脂肪層を「丁寧にはがす」手術方法です。

これにより、汗腺の摘出が比較的スムーズになり、出血も最小限に抑えられ、アポクリン腺の取り残しをできる限りなくし、手術でどうしてもできてしまう傷跡を「脇のシワにまぎれさせる」ことで目立たなくすることが可能です。

ただ、切開口がやや大きくなることで手術後6か月程度は傷跡が大きくなります。

6か月を過ぎたころからだんだんと小さく目立たなくなってきますが、気になる人はドクターに相談してみてください。

ワキガの治療法【直視下手術法】まとめ

ワキガにはたくさんの手術方法があります。

それぞれのメリット・デメリットを理解して納得したうえで手術をするようにしましょう。